非常事態宣言も無事に解除され、喜び勇んで走り出しためろりーな。壇蜜を避けるため、国民宿舎新和歌浦ロッジを貸し切りにし、観光もすべて省略。アルコール消毒の頻度も半端ない激烈優等生マツゴーそして松田昌彦。吹きさらしの海岸遊歩道を歌いながら歩き成立させた、全国民へのお手本ツーリング。これで感染したらもう、もはや、あきらめろ。これは絶対吸ってない。どうころんでも吸えない。カノーセーがない。
オートバイ乗りは、オートバイ乗りだけは、自分の「ドタマ」で考え、行動する
「新和歌浦小唄」を検索し、行った気になり家で浸るのも、現地へ出張って実際に歌ってみるのも、どちらを選んでも、令和3年は粛々と進んでゆく