メスティンの簡単で短時間な燻製方法のご紹介。
キャンプやアウトドアで燻製を楽しんでみませんか?
メスティンでの燻製はとっても簡単です。
大まかな流れは…
準備(食材と道具)→乾燥→燻す→完成 です!
思ったよりも簡単です。
動画では燻製の方法をわかりやすく、丁寧に解説しています。
とっても簡単で短時間でできるので、キャンプやアウトドアで作ってみてはいかがでしょうか?
とっても簡単にお酒のおつまみができちゃいます。
燻製をすると木の「香り」が付き、食材の「うまみ」が凝縮されます。
子供も大喜びのキャンプ飯です。
説明欄に具体的な内容も記載します。
動画では分かりづらい点も詳しく紹介します。
<具体的な燻製方法>
①食材の準備
(動画での取り扱い例)
・チーズ、たくあん、ソーセージ、スナック類、うずらの卵
(他には…)
・明太子、ベーコンなども
②食材の乾燥
・チーズ、たくあん、うずらの卵など水分を含むものは乾燥が必要
・キッチンペーパーで水分をふいて、日陰で風にあてて乾燥させましょう
※スナック類などの乾燥しているものは不要です
③食材を燻す
・ウッドチップを強火で燻す
・煙が出たら食材を置く
・フタをして弱火で10分まつ
<準備物>
・食材
・メスティン
・網
・ウッドチップ
・アルミホイル
・キッチンペーパー
・バーナー
→バーナー以外は百円均一にて購入可能です
<ウッドチップについて>
□サクラ
・香りがやや強め。癖のある食材に◎。肉、魚も相性◎。
□ナラ
・魚介系に相性◎
□クルミ
・癖が少なく万能なので食材を選びません。
□リンゴ
・甘い香りが特徴で、白身魚や鶏肉などのたんぱくな素材に◎。
<燻製の種類>
□熱燻(簡単で短時間なので初心者におすすめ)
・100度前後の高温で短時間に仕上げます
・食材の水分を一部残すのでジューシーですが保存は効きません
□温燻(最もポピュラーな燻製方法)
・30度から80度でじっくりと燻します
・数時間から1日程度燻します
・水分がしっかりとぬけるので保存が効きます
□冷勲(上級者向けのこだわり燻製方法)
・15度から30度の低い温度で燻します
・水分がしっかりと抜けるので長期保存ができます
では、皆様。
燻製料理でキャンプ飯の幅を広げていただいて楽しいアウトドアライフを!
□メスティンの使い方もUPしています
音楽:BGMer
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