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【過去には熾烈な争奪戦】来年の福袋は…キャンプ人気で『オリジナル焚き火台』も登場(2021年11月12日)

【過去には熾烈な争奪戦】来年の福袋は…キャンプ人気で『オリジナル焚き火台』も登場(2021年11月12日)

https://www.youtube.com/watch?v=HX1_HB-wyQ0

大阪の百貨店「阪急うめだ本店」で、来年の福袋が報道陣向けに公開されました。

 公開された福袋では、▼京懐石の老舗「美濃吉」の料理長が自宅で豪華な間人ガニの料理をふるまってくれる出張料理の福袋(30万円・限定3組・1組4人まで)▼キャンプブームで需要が高まる“焚き火台”をオリジナルで作ってもらえる福袋(2万2000円~6万2000円・限定1人)▼プロのトレーナーのパーソナルレッスンが受けられる福袋(3万5000円・女性限定3人)など、長引く新型コロナウイルスの影響で外出の自粛疲れなどを解消する福袋が目立ちます。

 (阪急うめだ本店 広報担当・米田進悟さん)
 「2年にわたる自粛生活を経験してきましたので、ちょっとだけでも自分にご褒美をあげていただけたらなと思います」

 昔は福袋と言えば、客が開店と同時にお目当ての福袋まで一斉に走り出す光景も見られました。MBSに残っている映像を見てみると、その様子は開門神事で一番福を狙う福男も真っ青のスピードでした。急ぐあまり、客同士でぶつかってしまう危険な場面もありました。そして売り場に到着すると始まるのが熾烈な福袋の争奪戦で、中には人が手にした福袋を強引に奪う人もいました。中身は開けてみないとわからない…そのワクワク感が本来の楽しみのはずですが、過熱するあまり、中身を確かめようと福袋を覗き込んだり手を突っ込んだりして確認する人が現れたのです。ついには袋を破ってしまう人までいました。

 しかし「買い物で失敗したくない」という人が増え、今は事前に中身を伝えるものや「体験型」の福袋が主流になりました。コロナ禍のため、販売方法は多くがオンラインや事前予約に限定されています。

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