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2021年に閉園した福岡市東区の遊園地、「かしいかえん」の跡地が期間限定で、キャンプサイトなどがある複合アウトドア施設に生まれ変わります。
西鉄は、2021年12月に閉園した「かしいかえんシルバニアガーデン」の跡地をキャンプなどができる複合アウトドア施設、「かしいのはまビレッジ」として再整備します。
2023年度以降に予定される再開発に着工するまでの期間限定の営業で、かしいかえんの敷地全体のおよそ3割、3万3500平方メートルを活用します。
かしいのはまビレッジの敷地内には、およそ40区画のキャンプサイトのほか、子どもなどが遊べるアスレチックサイト、さらに、柵の中で犬が自由に走り回れるエリアなども設けられます。
オープンは4月15日の予定で、西鉄は4月8日から専用サイトで予約の受付をはじめます。