https://www.youtube.com/watch?v=V5EpYz75vi4
ゴールデンウィーク中の交通事故を防ごうと、
大分県由布市では30日、警察がバイクでツーリングをする人たちに
安全運転を呼びかけました。
交通安全の啓発活動が行われたのは
由布市の道の駅ゆふいんです。
こちらでは30日、大分南警察署の署員が
ツーリング中のライダーたちにチラシを手渡し
スピードの出し過ぎなどに注意するよう安全運転を呼び掛けました。
大分南警察署交通課の佐藤智宏課長は
「景色に見とれて脇見したりすることなく
基本的な交通ルールをしっかり守ってもらいたい」と話していました。
警察によりますと、去年までの過去5年間、
大分県内ではバイクのツーリング中の事故で12人が亡くなっていて
特に行楽シーズンの事故が多いということです。