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関東甲信地方は27日、梅雨明けしました。猛暑が連日続いていますが、これからシーズンで気をつけたいのが夕立やゲリラ豪雨など突然の雨。まだまだ手放せないのがレイングッズです。
そごう大宮店では今月15日からレイングッズ売り場を拡大しています。ビニール傘の消費が問題視されている今、「愛着のある傘」を求める声も増えています。
価格は3万円前後と高級ですが、環境への配慮や修理をして長く使えることから、職人手作りの日本製の傘の人気が高まっているそうです。
また、折りたたみ傘は晴れの日の日傘と兼用できるものが多く、この時期に「常に持ち歩く」ためのアイテムとして選ぶ人が増えています。
持ち歩いても重さが気にならない軽量タイプの折りたたみ傘。100グラム前後と従来の半分ほどの軽さのものが人気です。売り場にはSDGsの取り組みにつながる商品も並びます。
捨てられてしまうはずだった傘の素材が、雨の日の買い物や生鮮食品を持ち歩く際に重宝する商品に生まれ変わりました。
雨をしっかり防ぐ機能性を備えた中でもおしゃれに使えるレインコートや、アウトドアグッズなど、雨のシーズンの後でも使えるグッズが増えているようです。
これからのシーズン、駅のゴミ箱などで目立つ捨てられたビニール傘。品ぞろえが豊富な今のうちに、お気に入りのレイングッズを見つけて長く使ってみてはいかがでしょうか。
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