岐阜県高山市で、夏の行楽シーズンに合わせ、オートバイの交通事故防止を呼びかける活動が行われました。
この活動は、夏の行楽シーズンに多くの人がオートバイのツーリングで飛騨地方を訪れることから、運転者に安全運転をしてもらうと行われました。
2日は、清見町の道の駅で警察官がツーリング客にチラシなどを配り、事故防止を呼びかけました。
岐阜県内では、今年1月から5月末までにバイクが原因とされる事故が14件発生し、そのうちバイクの運転手2人が死亡しています。
岐阜県警では、信号がない道はスピードが出やすいため速度を抑えるよう呼びかけています。