コロナ禍でキャンプなどのアウトドアが注目されています。東京・江東区で、最新のレジャー用品やアウトドアグッズが一堂に会する展示商談会が開幕しました。
アウトドアに関するさまざまなグッズや設備を展示する総合展「レジャー&アウトドアジャパン」には、国内外150の企業がブースを出展し、新商品を紹介しています。
今年1月に発売された水上バイク「B-Floating Bike」は自転車のようにペダルをこぐと後ろのスクリューが回る仕組みです。年齢を問わず気軽に水上クルージングを楽しむことができ、湖畔のレジャー施設に導入が進んでいるということです。
また、キャンプ場も手掛けるメーカーが利用者からの声を聞いて開発したという、キャンプをしたい場所に設置ができる「CAMPit(キャンピット)」は、広々としたキッチンとトイレがセットになったユニットです。