こんいちわレナ氏です。今回はセリアやキャン★ドゥで販売され始めた小物を紹介するよ。どれも何だかとってもドール用過ぎる仕様で、レナはドッキドキだよ。
さて、話は変わるけど、最近はブログという文化が衰退して様々なブログサービスが終了しているよね。レナがかつてやっていたブログも今度閉鎖するらしいので、そこで書いていた備忘録的な内容をここに転載する事を許してほしい。当時の内容をそのまま転載するので、一部読みづらい部分もあるけれど許してちょーよ。
話はもう、17、18年くらいの前の秋葉原の話だよ、特にとりとめもない夢の残滓。
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戦慄のサザンクロスの話をしよう。
たぶん、戦慄のサザンクロスと言っても殆どの人は知らないはずだ。知ってる人なんて日本に何人居るかすら解らないし、だいぶ昔の話だから私自身の中からもそろそろ抜け落ちてしまいそうなので、備忘録としてここに記すと言う訳だ。
さて、時代は多分、秋葉原界隈が電車男ブームで観光地化し始めた頃だ。秋葉原が観光地化して失ったものと得たものを枚挙する暇はないけれど、思うところが無いわけでもなく、そういう意味でオタクにとっては微妙に鬱屈が溜まる時代だった。
その頃の私は大学生で秋葉原のパソコン屋でパソコン本体とか、周辺機器とか、パーツとか売るアルバイトをしていた。当時は既にパソコンブームも下火でパソコンのパーツ何て買いに来るのは、よほどのマニアだけだし、他に来るのは秋葉原でパソコンを買うのが安いと言われ、意気込んで観光がてらにやってくる人々くらいだった。
良くも悪くもWindows95時