舗装路からグラベルまであらゆる路面をカバーするSalsa VAYA。
フレームが二分割できるS&S MACHINE COMPANY社製のBTC(バイシクルトルクカップリング)というステンレススチール製のカプラーを装着した輪行モデルです。
このバイクSALSA VAYAのフレームはステンレス製で、分割式フレームで、トライアングルのトップチューブとダウンチューブが分割できるようになっています。
分割することで、スーツケースに収納して、飛行機の手荷物として預けて飛行機輪行を簡単にこなすことができます。
700Cのフルサイズのタイヤまで収まるので、折りたたみ式のミニベロよリも本格的にツーリングできます。
各種キャリアも搭載可能で、組み立てしまえば、フレーク強度も問題ありません。
今回は、マルチポジションのJones H ハンドルバーで組んでみました。
初のディスクブレーキ車で、勝手がわからない点も多く苦労しましたが、非常に勉強になりました。
ワイヤー引きの機械式ディスクブレーキと700*32CのPanaracer Gravel King、Deore 10速フロントシングルで、坂道や未舗装路でも安心の仕様です。
乗ってみると、フレームの撓みや軋みもなく、楽にスピードに乗ることができ、時速30km/h台で高速巡航走行ができる快適なロングツーリンング向の自転車です。
まずはJones H ハンドルバーの使い勝手を確認して、徐々にカスタマイズしていこうと思っています。
SALSA
#ツーリングバイク #ステンレスフレーム #メンテナンス #Jones H ハンドル