魚の乏しい瀬戸内海でも根魚(アコウ、キジハタ)に素晴らしい効果をもたらせた、岩礁帯上等「裏三笠」。
瀬戸内海ではボトム(海底)でアクション展開するのが基本ですが、今回の舞台、愛媛県愛南エリアでは回遊性の高い根魚がターゲットとなるため、「巻きの釣り」に徹した“ロックフィッシュゲーム”です。
初秋という事で中だるみ感あり、高水温の影響で最盛期のポテンシャルはありませんでしたが…
エントリーが簡単なガチャガチャの地磯メインで、キャスト範囲の水深も十分あるシチュエーションで、瀬戸内海では通用したタックル類が通用したのでしょうか?!
一つテンヤ行脚Vol.51 in愛媛県南宇和郡西海半島
回遊性の高い根魚を「巻き巻きドーン!」岩礁帯上等の新境地!
キャスト→フリーフォール→着底→巻き巻き→フリーフォール→巻き巻き→バイト!→フッキング!!
このどシンプルな「巻き巻き巻きグン!ドーン!!」ですが、魚のスイッチの入り方が凄く、アドレナリンが大放出するほどエキサイティングな釣りです!!!
一般的なロックフィッシュ「テキサスリグ」「フリーリグ」「直リグ」と違い、三笠ヘッドの波動+ヘッドカラーの力+相性良いワームの三つの融合により、今まで反応させれなかった根魚にスイッチを入れる。そして、ロストも最小限に抑えられる「ロックテンヤ」の概念。
今回の撮影で、その可能性の高さをまざまざと感じれましたので、ご機会ありましたら挑戦してみてください!
ぜひともチャンネル登録お願いいたします。
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今回活躍した「裏三笠テンヤ」
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今回活躍したロッド:ベイトキャスティングモデル「VR-X 85B LV2」
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2022年7月に「瀬戸内アコウ」を撮影した沖波止での動画
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2023年6月に「瀬戸内アコウ」撮影したボートロックの動画
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